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令和7年度オンラインセミナーの日程をアップしました! 『食事摂取基準』の活用と『栄養ケアプロセス』同時に学べます

弊社のセミナーは管理栄養士向けのセミナーで、栄養相談や栄養指導で成果を上げることに特化した内容となっています。管理栄養士の専門性は「食べることで栄養改善をすること」だから、結果にこだわりたいからです。実践の場で確実な成果を上げるために、基礎的な知識を学ぶところから、実践編へ、そして、リアルな症例検討会へと、スキルをあげて行くことを考慮して企画しております。

Step1 「栄養相談のマスター基礎講座1・2・3・4」

「栄養相談・栄養指導に関わってみたいけれど、どうすればよいかわからない」                       「”栄養ケアプロセス”ってどうやるの?」 そのような方々にお勧めします。

「栄養指導でよい結果を出したい!」 そのような方々にも是非、参加していただきたいです。                       確実に成果が上がる栄養指導の手順と方法をお伝えできるからです。 

本セミナーは栄養指導の基本となる実施手順「栄養ケアプロセス」を習得できます。『日本人の食事摂取基準(2025年版)』を実践でどのように活用するかについても理解が深めることができます。弊社代表らが開発し、栄養指導の効果を国際的に実証できた栄養指導プログラム『SILE』(サイルと読みます)もご紹介しています。『SILE』は「栄養ケアプロセス」に行動科学を加えたプログラムですので、行動変容を促すためのテクニックも併せて習得できます。

「栄養相談のマスター基礎講座1・2・3・4」 の詳細はこちらから

 参加者からの声はこちらから ➡

 生活習慣改善プログラム『SILE』の詳細はこちらから ➡

Step2 「栄養相談の考え方トレーニング 基礎編・応用編」

実際の栄養指導ではどのように対象者と向き合っていくのか、成果を上げるために何をどのように言えばいいのだろうか。具体的な栄養指導のシミュレーションができる講座です。基礎編は「栄養ケアプロセス」の栄養アセスメント、栄養診断の部分を中心に、応用編では栄養介入や栄養モニタリング・評価の部分について症例を通して参加者全員で考えて行きます。栄養指導を行う際には頭の中で考えることですが、考え方をトレーニングする講座です。

「栄養相談の考え方トレーニング基礎編・応用編」の詳細はこちらから ➡

参加者からの声はこちらから ➡

Step3 「症例検討会」

参加者が実際に取り扱った症例を用いて、参加者全員で検討します。対象者や対象者のデータを特定できないように検査数値を少し変えるなど匿名加工情報を作成し、利用するのであれば、匿名加工情報は「個人情報」に該当しないことから、本人の同意を得る必要はありません。ご自身が対応に困っている症例やうまく行った症例などを持ち寄り、参加者で検討することにより、経験年数が長い先輩管理栄養士からの意見や助言を共有することができ、経験年数が少なくても栄養指導に使える情報やスキルを自分の引き出しに詰めて行くことができます。]

「症例検討会」の詳細はこちらから ➡

完全個別セミナーのご案内

「プライベートセミナー」

「介護予防教室を任された!何を話せばいいのかな!」「飲食店から栄養価計算を頼まれたけれど、これでよかったのだろうか?」「CKD(慢性腎臓病)の患者さんの栄養指導をすることになったけれど、不安!等々

管理栄養士として実務に関わったり、これから仕事を始めようとした場合に起こる不安の数々。すぐに実践で使える情報やスキルを提供しています。様々なテーマを設定しており、困った時のお助け講座として活用していただいています。また「SILEプログラムの詳細を知りたい、もっと成果を上げたい」ということでSILEプログラムを時間をかけて学ぶ講座もあります。セミナー開催日程もご希望に沿って、完全個別で行います。

「プライベートセミナー」の詳細はこちらです ➡

「オーダーメイドセミナー」

「栄養指導をすることになったけれど、何を準備して何から始めればよいのかわからない」一番多い、受講の動機です。「地域で栄養相談を実施したい」「地域で管理栄養士の存在を知らせたい」など、新しいしくみづくりをしたい管理栄養士の皆様の受講も多いです。受講者がテーマを決められるセミナーで、何人か集まって新たなことに挑戦する際にも弊社の経験豊富な人材で対応することが可能です。

「オーダーメイドセミナー」の詳細はこちらです ➡

セミナーに関するお問い合わせは下記までお願いします。

皆様のご参加をお待ちしております。

042-765-6393

info@nutrisupport.co.jp