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アメリカ通信(140) 夫の料理が進化した!

5月22日のうちのお庭

アメリカから、こんにちは。なおみです。 

今日で、日本から帰ってきて、

1ヶ月が経ちました。 

  

なんか、あまりにも忙しかったせいか、

まだ1ヶ月しか経っていないなんて、

ビックリです。 

 

日本滞在が、遠い昔、なんだか夢だったような感じです。 

 

やっぱり、長く留守した後は、忙しかったですが、

やっと落ち着き、

今は、お庭、畑仕事で忙しくしています。 

 

今回は、日本から帰ってきて、

時差ぼけと忙しさで、疲れていた私のために、

夫が作ってくれた、食事をご紹介します。 

 

日本へ出発前の夕食も、ステーキで送ってくれました。 

 

これは、こちらのブログに書いてあります。 

そして、帰ってきた日の夕食も

やっぱりステーキで迎えてくれました😆

 

ステーキとサラダ

テーブルセッティングも、ワイン選びも、全て夫。 もちろん後片付けも完璧にしてくれます。 

 

ちなみに、帰ってきた日は、朝9時にオヘア空港に到着し、 

一日頑張って起きていなくてはいけなく、

夕食の頃には、私はフラフラ。 

ちょっとしか食べられませんでした。 

これは、夫が自分のために作った、

イースターのお料理が、

とっても美味しくできた、という事で、

イースターにいなかった私のために

残りのハムを冷凍しておいて、再現。

 

ハム、ルッコラのサラダ、

そして、ポテトグラタンのポテトの代わりに、

カブを使った、カブグラタン。 

 

これが、激ウマ。 

言われないと、カブだとはわかりません。 

夫が、発見したレシピです。

これは、これからの定番になることになりました。 

 

ちなみに、これが夫一人のイースターディナー。

ちゃんと写真を撮って送ってくれました。 

一人なのに、大きなハムも塊(それでも、一番小さいのを買ったそうです)。

その後、サンドウィッチにしたり、いろいろ食べたけれど、

食べきれず、半分、冷凍したそうです。 

 

そして、

残り物のステーキでのディナーは、

旅行前に教えた、手作りのマッカンチーズも作ってくれました。 

 

毎回、サラダも工夫してくれて、

ドレッシングも手作りです。  

 

もちろん、ハンバーガーディナーも。 

炭火でグリルしてくれた、ハンバーガーは最高!

チーズもとろっと溶ける、イタリアのタラッジオ。

最強です。 

 

そして、

私が帰って4日目に、

ニューハンプシャーから、夫のお友達が来ていて、

うちで夕食を一緒に食べる事に。

夫が、全て準備して、料理をしました。 

 

アパタイザーを準備する夫
テーブルセッティングだけは、私が。

そして、お料理は、

夫のおはこ、レモンチキン。

 

得意になった、サラダとともに。 

 

デザートは、お友達が持ってきてくれた、チーズケーキファクトリーのマンゴチーズケーキ。

去年の秋、私たちもニューハンプシャー州の、

お友達の家にお邪魔したので、

話もはずみ、とっても楽しい夜でしたが、

私は、時差ぼけで、途中から、目を開けているのも、辛い状態。 

でも、頑張りました。 

 

で、夫からは、疲れているのに、

おもてなししてくれて、ありがとう、と、感謝されました。

何もしないで、頑張って、起きていただけですが、、、 

 

そして、毎日、夫の料理を食べていた私は、

とうとう、和食が食べたく、我慢できなくなり、

自分で作りました。 

でも、これは、帰って1週間後。

夫も私も、1週間頑張りました😆。 

 

その後も、料理に目覚めた夫は、

前よりも、よくお料理してくれてます。 

 

 

今日のおまけは、

夫への、日本からのお土産。

ユニクロのTシャツです。 

 

夫のTシャツ、今では、ほとんどユニクロのものです。 

 

そして、お気に入りのロイズのチョコレート。

 

お土産にしても、と思い、

結構買ってきたのに、

誰にもあげたくないそうです。