アメリカから、こんにちは。なおみです。
先週は、一時帰国中の友人との旅を書きました。
そちらは、こちらより。
今回は、そのパート２。
いちご狩りを楽しんだ私たちは、
静岡駅に戻り、
駿府城跡の見学へ行きました。
ここも桜が満開で、
とっても綺麗でした。
お堀の周りの桜も綺麗でした。
静岡市内には、上の写真のような、プラモデルの部品のようなオブジェが、色々なところにありました。
駿府城跡なので、お城はありませんでしたが、
中が公園になっていて、満開の桜で、賑わっていました。 前日までが、静岡祭りだったようです。
4月８日月曜日 小学校の入学式だったようで、
ピカピカの一年生が、写真撮影に来ていました。
今時のランドセルは、赤ではなくて、紫や水色もあるんですね。
そして、お茶タイム。
もちろん、モンブランは逃せません。
お茶、美味しかったけれど、紙コップで出てきたのが、残念でした。
そして、その日の宿泊地、熱海に向かいました。
前日が、和食だったので、
2日目は洋食をサーブする所を探した結果、
熱海のオーベルジュTensui に決めました。
初めて、岩盤浴もできて、温泉も、気持ちよかった！
お夕食は、
洋食といっても、和食風に出てきて、いろいろ和のものも多く、
目にも口にも、楽しませてもらいました。
お夜食に、お稲荷さんまで。
もちろん、お夜食なんて、食べられません。
翌日、置いていくのは忍びない、と お友達がお持ち帰りしました😆
朝風呂の後の朝食も、
美味しくいただきました。
とっても美味しくいただきましたが、お茶は出たけれど、食後のコーヒーのサービスがなく、
毎朝コーヒーを飲まないと始まらない私には、ちょっと残念。
お部屋に帰って、お友達が持ってきてくれていた、コーヒーをいただきました。
チェックアウト後は、熱海美術館、MOAへ。
アメリカの美術館では、随分、日本画を見たけれど、
日本で、じっくり鑑賞するのは、初めてだったかも。
誰ヶ袖図屏風
『江戸時代 17世紀 美しい衣裳によって着る美人を連想するとの発想から、衣裳だけを描く「誰ヶ袖」屏風と呼ば
れる風俗画が生まれた。』 館内の解説より、
若い頃は、あんまり興味がなかった日本画も、
とっても興味深く、楽しく、鑑賞できました。
この日は、朝から雨が降っていたのですが、
美術鑑賞が終わることには、雨も止み
お庭も散歩できました。
お庭を散歩して、
お庭の中にある、お蕎麦屋さんで、ランチ！
念願のお蕎麦、本当に美味しかったです。
特に桜エビのかき揚げと、胡桃タレは、絶品。
雨上がりのお庭も、素晴らしく。
茶屋で、お抹茶もいただき、
大満足でした。
そして、熱海駅で解散。
私は、札幌へ帰るお友達と、
羽田に一泊して、札幌へ。
羽田では、エクセルホテルに泊まったのですが、
朝起きたら、窓から
富士山が、おはようって言ってました。
そして、この日は、空港のゲートからも、
空からも、富士山がバッチリでした。
珍しく、窓側を取っていて、ラッキーでした。
富士山を求めて、のお友達との旅の、素晴らしい幕締めとなりました。