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アメリカ通信(149) 今年もラビニア音楽祭 角野隼斗さんのショパンピアノ協奏曲1番

お友達との、おうちアフタヌーンティー。お友達が撮ってくれた写真が、素敵です。

  

  

アメリカから、こんにちは。なおみです。

昨晩、ラビニア音楽祭で、

角野隼斗さんが演奏した、

ショパンピアノ協奏曲1番を聞いてきて、

まだ、大興奮冷めやらぬ、私です。 

 

熱いうちに書きます😆

 

昨日は、25度ぐらいの、

爽やかな最高のラビニア日和。 

 

私は、3月にプログラムが発表になってから、

ずっと、このコンサートを楽しみにしていました。 

 

日本人のお友達にも、声をかけて、

集まった友人21人で、

ピクニック、演奏を楽しみました。 

 

 

アンコールが終わるまでは、ホールの後ろに立って、しっかりと聴いて、走って、大きいスクリーンの所にいって、この写真を写しました。

 

とってもリラックスした感じで、

時には微笑みを浮かべながら弾いていた角野さん。 

とっても素敵でした。 

 

ラビニアのあるある(野外ホールなので)の、

まさかの2楽章の静かな美しい所で、

爆音の飛行機が、頭上を通ったり、

赤ちゃんの鳴き声、

幼児の叫び声が聞こえる中、 

 

そんなことには、意にもしないで、

自分の世界に入って、

演奏してくれました。 

 

アンコールは、

ガーシュインの『I’ve Got The Rhythm』

自分のアレンジメント(多分)で、弾いてくれました。  

 

ちゃんとアメリカ人な好きそうなのも、

把握しています。 

 

 

角野さんの出番は、最初の半分だったので、

後半は、ちゃんと客席で聴いていたようです(えらい)。 

 

そして、コンサート終了後は、

サインと写真撮影を、してくれました。 

 

お友達が、たまたま見つけて、

サインしてるよ!

て、教えてくれて、私たちも駆けつけ、  

 

一緒に写真撮れました😍

サインは、何も書いてもらうものがなかったのと、

いつも書いてもらっても、大事にしない私💦

やめました。 

 

 

さて、私はいつもながら、

場所取りのため、

ゲートオープンの少し前には待機。 

 

入り次第、走ります(そんな事している人はいません)

 

今回は、人数が多かったので、

場所取りのための敷物を持って、走りました😆

 

 

その甲斐もあって、

いつものお気に入りの場所を確保。 

 

まずは、場所作り 

そして、汗をかいた後は、

キリッと冷えた白ワイン。

他のお友達が来るのを、

待ちます(飲み食べながら)。 

 

今回の私が持っていったお料理は:

人数が多かったので、

好きなものを取りやすく、

ピザボックスに入れていきました。 

 

華やかにできて、自己満足。 

 

内容は:

スモークした
卵、豚バラ肉、

ソーセージ(2 種)と胡瓜、

マリネしたステーキを薄く切って紫蘇で巻いた物、

ズッキーニのパルメジャンチーズ焼き、

トマトを入れました。 

 

野菜はもちろん、全て、うちの畑から。  

 

写真撮るのは忘れたけれど、

ナスときゅうりとしその浅漬け。

これが、思わぬ好評。 

 

みんなのお料理も加わって、

美味しいピクニックでした。 

 

 

ピックニックの時間は、あっという間に立って、

デザートは休憩時間に、 

これも、3種類をピザボックスに入れていきました。 

 

  

食べる時間が、あまりなかったので、

一口サイズにしていってよかったです。 

 

ケトチョコバスクチーズケーキ

桃、キーウィ、ラズベリーの寒天寄せ

フルーツタルトはホールフーズマーケットで買ったもの。 

 

ラビニアが初めての、お友達にも喜んでもらえて、 

 

そして、みんな角野さんの大ファンになってくれて、

とっても、嬉しかったです。 

 

  

そして、翌日のシカゴシンフォニーのFacebookとインスタの投稿の写真の一枚に、

私たちが写ってました😁

 

今日のおまけは、

先日行った、ファーマーズマーケット。