アメリカから、こんにちは。なおみです。
今回は、北イタリア旅行の、ドロミテ滞在記に戻りますね。
ドロミテでは、5泊のうち、2日雨の日がありました。
3日目の雨の日は、
ちょうど旅の真ん中だったので、
休養日、ということで、
ホテルから一歩も出ないで過ごしました。
ゆっくり美味しい朝食を食べて、
お部屋で読書。
プールで泳ぎ(歩き)、
ジャグジーやサウナでリラックス。
私は、夕方 フェイシャルもしてもらいました。
ホテルのスパエリア、
ヨーロッパというだけあり、
一つの階は、ヌーディーでした。
一応、タオルのガウンは着れるけれど、
水着はダメ。
もちろん、ジャグジーに入る時は、
裸です。
でもこの階の方が、
色々なサウナがあったり、
ジャグジーも良さそうなので、
私は、挑戦しました。
結局は、ジャグジーに入る一瞬だけ、裸体を晒さないといけなかったけれど、
誰も知っている人いないし、
じっとみてる人もいないし、
全然平気。
違う階で読書中の夫を
大丈夫、っと元気つけて、
ヌーディー階に連れて行くも、
夫は、即、逃げ帰っていました。
ということで、夫は、
場所は変えてたけれど、
ほとんど読書をして過ごしました。
別の雨の日は、
近くのお城を見学。
1110年、中世に建てられたお城です。
私たちが滞在していた街、
ブリクソン(Brixen)のビショップ(司教)が建てたそうです。
お城の中は、
こんな風に、綺麗に修復されている部分と、
下のような、そのまま保存している部分がありました。
iPhoneでツアーガイドが聞けるようになってました。
お城見学を楽しんだ後は、
修道院、ノバエラ(Novaella/Neustift)を見学。
実は、ここはワインティスティングに行ったのですが、
修道院で作っているワインだったんです。
ここの修道院が、結構広くて、見どころがありました。
雨も、止み、
泊まっている街、ブリクソン(Brixen)の街を見学して、
ホテルに帰りました。
泊まっている街といっても、
私たちのホテルは、そこから山道をグルグル、
車で30分ぐらいかかります。
今回、このホテル滞在中、
食事付きにして、大正解でした。
とっても美味しかったし。
いつもパンパンに
予定を入れて、
観光しまくる私たち。
今回は、こんなダウンタイムのあって、
リラックスできて、私は本当に助かりました。
だんだん、歳をとってくると、
ダウンタイムが必要ですね。