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アメリカ通信(172) 北イタリア旅行 ヴェネツィア 食べ物編

ホテルから出て、レストランまでの道。超込みです。

 

 

アメリカから、こんにちは。なおみです。

  

年が変わってしまいましたが、北イタリア旅行記の続きです。

今回はヴェネツィアでの食べ物編です。

 

ヴェネツィアでは、シーフードを楽しみにしていました。 

到着日も、

シーフードレストラン。

アンティパスト 前菜盛り合わせ
エビのグリル
シーフードフリット

Google Mapで見つけた、

ホテルの近くのレストラン。美味しかったです。

特にエビのグリルに、私は幸せ!

 

レストランはこんな感じ
えびに喜ぶなおみ
チケッティという、スペインのタパスみたいなもの。

カジュアルなお店だったので、メインを頼まないで、上の3品だけ、

二人でシェアして食べました。 

食べている間も、ゴンドラ漕ぎの人が、

チケッティを食べに来てました。

立ったまま、スナックを食べる感じで、

パパっと食べて出て行きました。

きっと仕事の合間か、

仕事が終わっての、ひと息つく時間だったようです。 

 

この日は、シーフードに大満足。  

 

ところがその後、4泊。

それが、どこのシーフードレストランへ行っても、

ほとんどメニューが同じ。

やっぱり観光客がほとんどのせいか、

ミラノで食べたような、

独創的な食事はありませんでした。 

 

私たちの、レストラン選びが、

失敗だっただけかもしれませんが。

 

アンティパスト盛り合わせ
これも違うレストランのアンティパスト
これは、盛り合わせに飽きて、アーティチョークとベネチア風お肉の炒め物

3箇所のレストランでの、アンティパスト。

こうやってみると、それぞれちょっと違いますね。

文句言って、🙇。

禁断のパスタも2人でシェアして、いただきました。

シーフードパスタは、どこでも美味しかったです。

 

美味しかったのは、

ホテルに付いていた朝食。

これは今回、ヴェネツィアだけでなく、

全てのホテルの朝食が素晴らしかったです。

そして、ヴェネツィアで私が気に入ったのは、これ

ピスタチオクロワッサン。

中には、ピスタチオクリームが、たっぷり入ってます。

美味しくて、毎朝食べました。

なのに、なのに、😭チェックアウトする前の、最後の朝食、

ピスタチオクロワッサンがなかったのです。

ちょっと待ってみたけれど、出てこなくて、

とってもがっかりしました。

駅に着いて、買って食べたけれど(そこまで好きだった)、

ホテルのほど、美味しくなかったです😭

 

お昼は、チケッティでサッと済ませました。

と言っても、歩き疲れている私たちは、

立ち食いではなくて、テーブルに座りました。

お昼もアぺロールとカンパリのスプリッツァー。鱈のコロッケが美味しかった
バカーロと呼ばれるスナックバー
座っても、安かったです。アメリカに比べるとですが。

後、特記したい食べ物というと、

サンマルコ広場のカフェ。

カプチーノとコッパワーグナーというパフェ
作曲家、ワーグナーが愛したカフェです。
このコッパワーグナー、24ユーロもしました。

 

ヴェネツィア観光の中心、サンマルコ広場にあるカフェラベーナ、

一杯のカプチーノだって、16ユーロでした。

でも、歴史を感じながら、

ゆっくりと休憩、

とても優雅な時間になりました。

外のテラスでは、生演奏もしていたけれど、

演奏が、あまりにの観光客向けのもの(私たちも観光客ですが😆)

だったので、中に居たけれど、

室内は空いていて、

静かで、よかったです。 

 

ヴェネツィアでは、

たまたまミルウォーキーのお友達も、

旅行に来ていて、

夕食をご一緒しました。

旅先で、お友達に会うの、

楽しいですよね。

 

先日は、このお友達と、

うちでイタリアの同窓会😆

お友達は、プロカメラマンなので、

素晴らしい写真を見せてもらいました。