
アメリカから、こんにちは。なおみです。
今回は、ちょっと予定を変えて、
今年のイースターディナーについて書きます。
先週の日曜日(4月20日)は、イースターでした。
アメリカでは、いえいえ他の地域は分かりませんが、
この辺、中西部では、たくさんの家族がイースターをお祝いします。
ユダヤ教もパスオーバー(Passover)が、
同じ時期にあります。
この辺は、圧倒的にクリスチャン(カトリックとプロテスタント)
そしてユダヤ教の人が多いです。
なので、春には、
クリスチャンの家族も、ユダヤ教の人もお祝いです。
私たちのように、信仰がなくても、
春になると、嬉しくて、
誰でもお祝いしたくなりますよね。

今年のうちのイースターは、
イリノイ州から夫の姉、
そして、夫の継母が来ました。

義姉は前日から、義母は、当日1時ぐらいに来て、
チーズ、シャルキュトリプレートから始まりました。

ディナーのメニューは
グリーンアスパラガススープ
ラムロースト
ポーランドのソーセージ
カリフラワー、スナックピー、グリルペッパー
蕪のポテト風グラタン
ベルギーアンダイブサラダ
グリーンアスパラガススープは、前日に作りました。
ラムローストは前々日に
低温調理(Sous Vide)で56.7℃で10時間調理。
シーズニングは、ラム肉にオリーブオイルと塩麹を塗り、
クミンとコリアンダーをたっぷりつけました。
レシピは、英語ですが、そして多少変えましたが、下記を使いました。
https://recipes.anovaculinary.com/recipe/sous-vide-boneless-lamb-roast

このラムロースト、3.4kgあります。 一番小さいのを買ったのだけれど😅
左側にあるのが、ポーランドのソーセージ、キュウバッサ(Kielbasa)
U字の形です。








食べ終わったおが、3時半ぐらいかな?
5時ぐらいには、2人とも帰ったけれど、
その時もまだお腹がいっぱい。
この日は、夕食は何も食べられませんでした。
2人にも、お持ち帰りセットを作りました。
実は、義姉はその日も泊まっていくと、私たちは勘違いをしていて、
次の日の朝食に、キッシュを作っておいたので、
それも、お裾分けしました。

私たちは、何日か後の夕食に、食べました。
2025年のイースター、こんな感じでした。
実は、イースター前に1週間は、
他に二つのおもてなしをしたので、
それも一緒にと思いましたが、
長くなってしまいましたので、
それは後ほど。
ハッピースプリング!