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アメリカ通信(184) 2025年のイースター

うちの前も、春らしくなってきました。

アメリカから、こんにちは。なおみです。

 

今回は、ちょっと予定を変えて、

今年のイースターディナーについて書きます。 

 

先週の日曜日(4月20日)は、イースターでした。 

 

アメリカでは、いえいえ他の地域は分かりませんが、

この辺、中西部では、たくさんの家族がイースターをお祝いします。

ユダヤ教もパスオーバー(Passover)が、

同じ時期にあります。  

 

この辺は、圧倒的にクリスチャン(カトリックとプロテスタント)

そしてユダヤ教の人が多いです。

なので、春には、

クリスチャンの家族も、ユダヤ教の人もお祝いです。

 

私たちのように、信仰がなくても、

春になると、嬉しくて、

誰でもお祝いしたくなりますよね。

 

今年のうちのイースターは、

イリノイ州から夫の姉、

そして、夫の継母が来ました。 

  

 

義姉は前日から、義母は、当日1時ぐらいに来て、

チーズ、シャルキュトリプレートから始まりました。

ディナーのメニューは

グリーンアスパラガススープ

ラムロースト

ポーランドのソーセージ

カリフラワー、スナックピー、グリルペッパー

蕪のポテト風グラタン

ベルギーアンダイブサラダ

 

グリーンアスパラガススープは、前日に作りました。 

ラムローストは前々日に

低温調理(Sous Vide)で56.7℃で10時間調理。

シーズニングは、ラム肉にオリーブオイルと塩麹を塗り、

クミンとコリアンダーをたっぷりつけました。

レシピは、英語ですが、そして多少変えましたが、下記を使いました。

https://recipes.anovaculinary.com/recipe/sous-vide-boneless-lamb-roast

 

このラムロースト、3.4kgあります。 一番小さいのを買ったのだけれど😅

左側にあるのが、ポーランドのソーセージ、キュウバッサ(Kielbasa)

U字の形です。

綺麗なピンクに仕上がりました。
ソーセージもかなり大きいです。
スライスして、野菜と一緒に大皿に盛り付けて、テーブルに。

 

 

夫が作った、蕪のポテトグラタン風。 低糖質です。
アンダイブ(チコリ)のサラダ

 

私のお皿。この後、何度もお代わりしてます😄。奥の小さいカップが、アスパラスープ。

 

義姉が作ってきてくれた、デザート2種。 チーズケーキとガルバンゾビーンのケーキ。グルテンフリーなので、小麦粉は使ってませんが、かなり甘かった。ココナッツシュガーを使ってるので、低糖質とは言えませんが、頑張っていただきました😆
私が作った、イチゴムース、ワインゼリークラッシュに、生クリーム、ロイズのストロベリーチーズチョコと生チョコシャンペン風味を添えて。

食べ終わったおが、3時半ぐらいかな?

5時ぐらいには、2人とも帰ったけれど、

その時もまだお腹がいっぱい。

この日は、夕食は何も食べられませんでした。 

 

2人にも、お持ち帰りセットを作りました。 

 

実は、義姉はその日も泊まっていくと、私たちは勘違いをしていて、

次の日の朝食に、キッシュを作っておいたので、

それも、お裾分けしました。 

 

ほうれん草とベーコンのキッシュ。

私たちは、何日か後の夕食に、食べました。 

 

2025年のイースター、こんな感じでした。 

実は、イースター前に1週間は、

他に二つのおもてなしをしたので、

それも一緒にと思いましたが、

長くなってしまいましたので、

それは後ほど。 

 

ハッピースプリング!