
アメリカからこんにちは。なおみです。
毎年恒例になっている、ラビニア音楽祭でのお友達とのピクニックに行ってきました。
今回もたくさんのお友達に声をかけたのですが、結局参加者は5人だけ。小さなパーティーになりました。
金曜日だったことと、「最近はラビニアまで運転して行くのがちょっと大変……」というお友達が増えてきたことが、参加者が少なかった理由のようです。
でも、5人なら場所取りも簡単だし、今回は5人で1台の車に乗り合わせて行ったので、行きも帰りもずっとおしゃべり。結果的には、とても楽しいお出かけになりました。
今回のコンサートは、30歳の指揮者クラウス・マケラ率いるシカゴ交響楽団。
ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」と「管弦楽のための映像」より〈イベリア〉、そしてストラヴィンスキーの「火の鳥」というプログラムでした。

クラウス・マケラは、2027年秋からシカゴ交響楽団の音楽監督に就任することが決まっていて、今回はラビニア・デビュー。
実は前日にも、別のプログラムでシカゴ交響楽団を指揮していました。

私たちも前日のコンサートに行きたかったのですが、その前の日にもラビニアに行っていたうえ、その日は夫がブリューワーズの試合を見に行く予定だったので、泣く泣く諦めました。
それでもマケラの人気はすごいもので、金曜日の公演でもパビリオン席は売り切れ。芝生席もたくさんの人で埋まっていました。
後のレビューを読むと、聴衆だけでなく、オーケストラの演奏者たちからの人気もかなり高かったようです。
そして驚いたのが、2日間、すべての曲を暗譜で指揮したこと!
さすが30歳。若いです!
さて、コンサートの前は、いつものようにみんなで持ち寄りのピクニック。
私はチーズと前菜、そしてデザートを持っていきました。
前菜はこんな感じです。

スモークポーク、我が家の野菜を焼いて中華風ドレッシングでマリネしたもの、きゅうりの味噌マヨネーズ添え、そしてきゅうりと蕪の浅漬け。
この日はとても蒸し暑かったので、冷たくてパリパリのきゅうりや、酸味のあるさっぱりした野菜が人気でした。
5人だけだったので、今回は取りやすいように、一人分ずつ小さな容器に入れて持っていきました。
お友達が持ってきてくれたのは、明太子ブロッコリー、サーモンご飯、手作りの塩パン、ヤンニョムチキン。



どれも美味しくて、少人数ながら、テーブルはなかなか豪華になりました。
そしてデザートは、お友達のご主人のお誕生日のお祝いです。



キャンドルを立てて、私が焼いたモカ・バスクチーズケーキでお祝いしました。
コーヒーとチョコレートを使ったのですが、配合はかなり適当(笑)。
それでも、コーヒーとチョコレートのバランスがちょうどよく、思った以上に美味しくできました。
ところが、夫と私は暑さに負けて、その前にアイスクリームを食べてしまっていたので、チーズケーキまで食べる余裕がありませんでした(笑)。

でも、お友達がきれいに完食してくれたので、作った甲斐がありました。
そして食後は、お待ちかねのコンサート。
マケラの指揮によるシカゴ交響楽団の演奏は、本当に素晴らしいものでした。

蒸し暑い夜でしたが、外では蝉が鳴き、芝生の上で音楽を聴きながら過ごす夏の夜。
大人数のにぎやかなピクニックも楽しいけれど、5人だけの小さな集まりも、これはこれでなかなかいいものです。
今年もラビニアで、素敵な夏の夜を楽しむことができました。