アメリカからこんにちは。なおみです。
日本からは、チラホラと桜便りが届き始めましたね。 こちらウィスコンシンは、まだまだ茶色の世界です。ここ2−3日は、毎日雨が降っていて、暗ーい感じですが、春の雨は畑にも大事なので、我慢です。
さて、先週の木曜日、うちでお友達夫妻をお招きして、セントパトリックデイのお祝いをしました。 セントパトリックディについては、前回のブログを見てくださいね。お友達は、緑の帽子をかぶって現れました😆 わざわざ買いに行ってくれたそうです。
最初の写真は、カクテルタイム。4人とも引退の身、5時から始めました。 今日のテーマは、アイルランド。乾杯は、アイリッシュウィスキーのカクテルで。 クラッシュアイスにウィスキーとコアントローを少しと炭酸を入れました。オレンジゼストを散らして、出来上がり。 写真、撮り忘れ。
私は、その日は朝から、コンビーフのセット。 8時間のスロークックするので、9時に始めました。圧力鍋やインスタントポットで、早くもできるのですが、やっぱりゆっくり作ったほうが、美味しい気がします。
パーティーは急に決めたのですが、お肉は、すでにコストコで購入済み。購入時点では、二人だと思っていたので、一番小さいのを探しました。それでも、1.2kg以上あります。 大きさを比べるのに、キャベツとじゃがいもを置いてみました。
コーンビーフの材料はこの3つと大きなお鍋だけ。
すでに塩漬けされて、香辛料のパックも一緒に入って、売られています。 セントパトリックデイが近くなりとは、スーパーには、このお肉が山積みになっています。 そして、横にはキャベツとレッドポテトも。
お水をたっぷり入れて、沸騰したら蓋をして弱火にして、6−8時間煮ます。
最後の1時間で、キャベツ、じゃがいも、人参を加えます。
お肉を取り出して、食べやすいように切って、サービングプレートにお野菜と盛り付けます。 今回のは、私的には煮込みすぎて、ほろほろに崩れすぎました。もう少ししっかりたお肉の方が好きです。夫とお友達は、気に入って喜んではくれたので、良かったですが。 日本のコーンビーフの缶詰は、このほろほろになった肉を詰めたものですね。
お友達の手作りのサワードーブレッド。 焼き立てを持ってきてくれました。久しぶりの本物のパン、とっても美味しかった。
上の写真の左下のは、シェファードパイです。これもアイルランド料理らしく、セントパトリックディによく作られます。今回は夫の担当。お肉はビーフでもラムでも良いのですが、今回はラム肉。挽肉とお野菜(冷凍のグリンビーンとニンジン)を炒めて、味付けして、上からマッシュポテトを乗せて。オーブンで焼きます。うちはマッシュポテトの代わりにマッシュカリフラワー。
シェファードパイは、キャセロール二つもできてしまい、カップルに一つづつ。残りはお持ち帰りしてもらいました。
私も 一つだけあった緑の服を着て、夫もアイリッシュグリーンではないけれど、一応、緑っぽいフーディーを着て、久しぶりのお友達夫妻と、パーティーを楽しみました。
この日のデザートは、手作りのチョコレートテリーヌと、きな粉のお菓子。緑にしたかったので、抹茶を振りかけました。
さて、これからが本題です。と思ったけれど、長くなっちゃうので、本題はまた来週🤣🤣🤣
今日のおまけは、うちのお玄関の季節の飾り。 緑を探したけれど、ちょっとしかなかった。中央に一応三つ葉のクローバー。 カエルさんも、緑だったので、ご一緒しました。 春〜〜〜!!!