アメリカからこんにちは。なおみです。 今日のうちの畑からの収穫です。まだ、夏の野菜が取れています。
昨年、パンデミックが始まってから、野菜栽培にはまってます。 それまでは、お世話のいらない紫蘇、ハーブぐらいはありましたが、水やりもした事がなかったです。
去年は出遅れてしまったので、今年は早くから土も準備して鹿や他の動物対策に、柵もしっかりつけて臨みました。
これは6月の初めの写真。左側はルバーブとラズベリー。その隣のベッドは、ニラ。真ん中の柵の中は奥から、長茄子、カモ茄子、日本茄子、きゅうり、そして菊いも、アスパラ、いちご、ズッキーニ。 その後、オクラ、ししとうも。 右はハーブ(オレガノ、パセリ、ディル、ローズマリー)レタス。 紫蘇とミントは お庭の至る所に自然に出てきます。
この辺では、日本の美味しいなすはなかなか手に入りません。きゅうりも日本のようにクリスピーではないです。紫蘇も手に入りません。夫も日本のきゅうりの大ファンなので、畑仕事にも精が出ます。
上は7月初旬。菊いもが伸びてすごいです。いつもは鹿さんに食べられちゃって、お花が咲いたことがなかったけれど、今回は大丈夫。ちなみにお花が咲かなくても、お芋はできてました。鹿さん、他にも食料はいっぱいあるよ!
この夏は、お野菜はほとんど自給自足でした。一時はきゅうり地獄に! 浅漬けに、きゅうりのQちゃんもいっぱい作りました。 スティックにして味噌マヨネーズで、毎日一人2本は食べてました。夫は、このきゅうりはいくら食べても飽きないんだそうです。
下の写真は、自家製野菜を使った、この夏のおうちご飯とおもてなし。
きゅうりは終わってしまったけれど、茄子、ピーマン、ししとう、オクラはまだまだとれそう。ラズベリーは今が全盛期。毎日、両手に一杯とれます。 今年はいつまで収穫できるかなぁ?
今日のオマケの写真は、お庭に遊びに来ていたフクロウです。