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日常的な食生活の特徴を可視化する食事調査票FFQW82の開発

信頼性と妥当性が証明できた『食物摂取頻度調査票FFQW82』を無料提供しています

日本人の食事の特徴として、1 日のエネルギー摂取量はちょうどよいのに、どこかの食事に摂取量が偏ることで血糖コントロール不良や高コレステロール血症に影響している場合も見受けられます。1日の中でも習慣的に、どの食事のどんな食べ方が身体に影響を及ぼしているかを知るために開発した食事調査票1)です。

1 日 3 食に分けて食物摂取量を把握できる調査票は国内外で、FFQW82 ただ一つです。FFQW82 は食事や食品を摂取する「量」と「頻度」で日常的な 1 日 3 食の食事摂取量を推定することが可能です。
FFQW82はソフトを開発し、無料で提供しています。食事摂取量等は「食事診断結果」として視覚的にプリントアウトできます。

FFQW82 のソフトは朝倉書店の下記ページ;コンテンツダウンロードからダウンロードできます  

ダウンロードはこちら


セキュリティ上ダウンロードできない場合などソフト希望の方は弊社:安達までご連絡ください。 adachi@nutrisupport.co.jp

1) 安達美佐,山岡和枝,渡辺満利子,丹後俊郎.栄養教育のための食物摂取頻度調査票(FFQW82)の妥当性と再現性の検討.日本公衆衛生雑誌 2010; 57(6): 475-485.

FFQW82調査票の内容(一部)

「食事診断結果」(見本)