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アメリカ通信(217) アメリカの日本語学校で調理実習

(今年は例年より早い冬で、雪が溶けません。つがいの鳩が仲良くとまっていました。)

アメリカから、こんにちは。なおみです。

  

音楽を教えている日本語学校で、私は特別クラスとして中高生クラスの調理実習も教えています。

 

この秋学期中に2回、そして春学期を含めると、今回で 3回目の調理実習となりました。

 

春学期の最初の調理実習は「みたらし団子」。
 

(ひとつだけ好きな形を作って良いことにした、生徒たちのお団子)
(私が作った試作です)

これで終わりの予定だったのですが、思いがけず生徒たちに大好評で、「またやりたい!」という声が多く、秋にも続けることになりました😆

 

2回目は 煮込みハンバーグ
そして3回目は カスタードクリーム入り蒸しパン に挑戦しました。

 

まずは煮込みハンバーグ

(私が作った試作。調理実習の前は、何度もハンバーグが食卓にあがりました。)

今回のレシピは、生徒たちが将来一人暮らしを始めたときにも役立つよう、
材料はできるだけ少なく、身近なもので作れるように工夫しています。
 

また、ジップロックやラップを活用することで、

衛生的で、洗い物が少なくなるようにもしています。

 

今回は卒業生も1人参加してくれて、みんなとても真剣に、

そして楽しそうに取り組んでいました。

(ハンバーグに焦げ目をつけているこの直後、煙探知機がなりました。)

 

途中、煙探知機が作動するというハプニングもありましたが、

生徒たちは落ち着いて対応してくれて、その姿に感心しました。
一番あたふたしていたのは、実は先生の私だったかもしれません。

(盛り付けがイマイチですが、とても美味しくできました。)

 

👉 煮込みハンバーグのレシピはこち
https://drive.google.com/file/d/1IcHqyv0wv8poEXS4GIZcOH9TZhHfTkns/view?usp=drivesdk

 

 

3回目は、カスタードクリーム入り蒸しパン

(授業が始まる前の準備)

 

3回目の調理実習では、仙台銘菓「萩の月」風の カスタードクリーム入り蒸しパンを作りました。
 

カスタードとチョコカスタードの2種類に挑戦し、どちらも大成功!

アメリカではオーブンを使ったデザートが主流なので、
蒸籠を使って蒸して作る和風デザートは、生徒たちにとって新鮮な体験だったようです。

 

(ふっくらと美味しそうに出来上がりました。出来立ては格別に美味しいです。)

このお菓子は生徒たちにも好評でしたが、
事前に保護者の皆さん用に作って持っていったものを試食していただくと、
「懐かしい!」と、大人の方のほうが盛り上がってくださいました。
こちらではなかなか手に入らないお菓子なので、自分で作れることに驚き、喜んでいただけたのが印象的でした。

 

土曜会としての大切な一日

 

この日は、Japan Foundation からのサラリーグラント授与式もあり、
シカゴ総領事館の総領事が来校されました。
調理実習の様子もご見学いただき、蒸しパンもお味見していただきました。

(グラント授与式、総領事と土曜会の副代表。大きな小切手(見本)をいただいてニッコリ)

 

ミルウォーキー土曜会は、
「日本語を教える」だけでなく、日本語を使って日本文化を学ぶことを大切にしています。
その特色を実際に見ていただける、とても良い機会となりました。

 

カスタードクリーム入り蒸しパン(日本語)
https://drive.google.com/file/d/1Yohvc0aOhdtJopEQgcKjB0wTYUNZy_Qh/view?usp=sharing

Custard Cream Steamed Buns(英語レシピ)
https://drive.google.com/file/d/1WIzyXAMIT_dQx8Met1Dpr1FDZbOACeRw/view?usp=sharing