アメリカからこんにちは。 なおみです。
姪が日本から、一ヶ月の予定でアメリカに遊びにきているので、忙しくしていて、ブログのアップが遅れています。ごめんなさい。
前回は、姪が着いて最初の何日についてかきました。 こちらです。
今回は、姪とミルウォーキーアートミュージアムへ行ってきました。
美術大学で、油絵を学んでいる姪を美術館に案内するにあたって、まずミルウォーキーの美術館、そしてシカゴ美術館、それからニューヨークへ行き、メトロポリタンとMOMAという、小さい美術館から大きいのに、という計画を立てました。 今の所、成功だと思っています。
ミルウォーキー美術館の内部です。 この美術館は古い部分が常設展、 新しい部分は特別展とカフェやギフトショップになっています。
新しい部分は、2001年に完成した、カラトラヴァ(Santiago Calatrava)が設計した、帆をデザインしたもの。 帆の部分が開いたり、閉じたりします。 建物自体がアートです。
姪は、まずはここで興奮。
そして、中に入ると、最初はコンテンポラリーアートのセクション。 私と夫はいつも、ただの黒塗りの絵とかをみて、これがアートなんだね、、、と、理解できないでいましたが、姪はそれをみて、大興奮。
授業で習って、気に入っていた画家のものがいっぱいだったそうです。 大きい物とかは、日本になかなか来ないので本物を初めてみた、と、何度も、近くでみたり、離れてみたり。 そんな姪の興奮状態を見ていて、私まで、楽しくなってしまいました。
私にも、いろいろ説明してくれて、とっても勉強になりました。 でも、半分を回る頃には私は疲れちゃって、休みながらも、一緒に回りましたが、後半は、カフェで一休み。
美術館のあとは、画材やさんへ行って、滞在中に作品を仕上げるための道具を購入。 早く、描きたくてたまらなくなったそうです。
買う絵の具は、決まってたのですが、やはり日本とは名前も違い、他のものも日本とは違い、お店の人に手伝ってもらいながら、結局、閉店まで粘りました。
そして、ちょっと遅れて、私のお友達の家でのパーティーに、姪も一緒に参加して、楽しい興奮した1日の締めとなりました。
そして、明日からは、3泊4日の旅に出ます。 そのご報告は、また後で。 というか、ミルウォーキーでの出来事も、まだまだご報告したいことがいっぱいです。 ぼちぼち、更新しますね。