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エビデンスに基づく栄養相談:体重や検査値と生活習慣との関連を見極め、確実によい結果を導くことができる!弊社セミナーのメインテーマです

栄養相談で「栄養ケアプロセス」を使いこなせるようになろう!

管理栄養士が関わる生活習慣病予防事業で、いよいよ結果が求められるようになりつつあります。特定保健指導事業4期の見直しでは、成果が出たことを評価する体系への検討や、アウトカム評価の主要達成目標として3ヶ月間で「腹囲2cm・体重2kg減」が掲げられるなど、これまでにはない動きが始まっています。

また、地域のクリニックで管理栄養士を活用したい医師達が増えていることは皆様も感じていらっしゃることと思います。弊社では17年に渡り、地域のクリニックでたった一人の栄養相談からでも、必要な時に管理栄養士を活用できる仕組みを展開し、管理栄養士の活用を促して来ました。その展開は近隣の市町村に広がり、関わらせていただくクリニックで管理栄養士の活躍を評価していただいていますが、それは管理栄養士が外来栄養食事指導や在宅訪問の栄養相談で、対象者も主治医らも満足の行く結果を出し続けているからです。そして、それは管理栄養士のやりがいにもつながっています。

弊社が新年度から提供させていただくセミナーは、科学的根拠に基づき確信を持って栄養相談を進めることが可能となる『栄養ケアプロセス』を、栄養相談の実務でどんどん使いこなせるようになることを目標にしています。栄養相談で『栄養ケアプロセス』を活用できるようになると、よい結果が出やすくなるのです。医療機関の栄養相談や特定保健指導の経験がなかった管理栄養士達が、短期間でよい結果を出せるようになった数々の実績を誇る弊社セミナーを是非、ご活用ください。

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