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アメリカ通信(113)アメリカニューイングランド地方への旅行 メイン州編 ロブスターチャレンジ

 

Acadia National Park (アーカディア国立公園) キャデラック山の頂上から、夕暮れ時。

 

 

アメリカから、こんにちは。なおみです。 

 

先週は、ニューハンプシャーのお友達の所に

滞在した時のことを書きました。 

 

今回は、お友達のところから移動した、

メイン州での様子を書きます。。 

 

メイン州での、私の目的の一つはロブスター😆を食べまくること。 

ロブスターチャレンジと名づけました。  

 

メイン州は、アメリカで一番

ロブスターの水揚げが多いのです。

  

3時間ぐらいのドライブで、

ポートランド(オレゴン州のではありません。メイン州😆)に着きました。 

 

 

それでは、ロブスターチャレンジ、行きます。 

  

ロブスターロール
ロブスターエッグベネディクト

ここは、ポートランドのベッキーというレストラン。 

11時ぐらいに着いたけれど、1時間待ち。 

 

ここでは、ロブスターロールは、溶かしバターかマヨネーズを選べました。 

パンは、普通のホットドッグバンでした。

 

そうそう、ロブスターロールというのは、

ロブスターの身を、パンに挟んだものです。 

 

それぞれの場所で、ロブスターにマヨネーズを混ぜたり、

パンの種類も違います。 

 

メイン州での、最初のロブスターロール。

美味しかったけれど、

まぁ、こんなもんかな! って感じ。  

 

ちなみに、このランチ。 

カップのクラブチャウダー、

アイスティーとコーヒー一杯づつ、

ロブスターロール一つと

ロブスターエッグベネディクト一つ 

 

これで、80ドル。 チップを入れると’100ドルになりました。 

 

これって、1万五千円です(23年11月16日現在)。  

 

いくらロブスターとはいえ、高いです。 

 

 

 

 

次は、またランチ。

私のロブスターロール
夫のハドッグ(Haddog) のフィッシュフライ
港に面したレストラン

 

ここは、アメリカの最東端に近い街、イーストポート(Eastport)という街の

WaCo dinerというレストラン。 

 

下の地図の左上の赤丸が、イーストポート。  

すぐ上は、カナダとの国境です。 

ここのロブスターロールは、ほんのりマヨネーズ味。 

パンはブリオッシュ。

絶品でした。 

そして、夫のフィッシュフライが、

思いの外、美味しかった。  

 

ロブスターロールは、マーケットプライスで、

28ドル。 

 

ビールも飲んじゃったので、

ここでも軽く100ドルは超えます。 

 

でも、美味しかったから、満足。 

 

 

 

下は、ディナー。 アーカディア国立公園の近く。 

アーカディア国立公園は、上の地図の、

イーストポートとポートランドの中間ぐらいにあります。

夫のスタッフドロブスター

かなり田舎だったので、この時間に開いていたロブスターレストランは、ここだけ。

今回の旅で、最初の茹でロブスター。 

予約も取らないので、1時間ぐらい待ちました。 

 

お腹も空き好きで、

やっとロブスターが来て、笑顔の私。 

 

ところが、このロブスターが全然美味しくなく。

塩味がまるでなく、

泥臭い味まで。  

 

こんなふうに、ロブスターを前面に出して、

茹でたてを、出しているのに😭 

 

一応、レビューも高得点を挙げてました。 

 

夫のクラムチャウダーも、スターチーで旨みなし。

お値段だって、それなりにします。 

 

いつもだったら、ミソとかも嬉しくて食べるのですが

ここでは、食べられたもんじゃありませんでした。 

 

お腹が空いていたせいか、

アパタイザーに頼んだ

チキンウィングだけが、美味しかった。 

 

Ruth&Wimpy’s Restaurant お勧めできません。 

 

 

 

そして、気を取り直して、翌日。

ちょうど、ロブスターを引き上げて、運んでました。
水産加工場という感じす。

夫がしっかり調べてくれて、

ロブスターフィッシャーマンのお店で、

茹で上げを買って、ホテルで食べました。 

ここは、3時に水揚げされるそうで、

3時前に電話で注文。

それから茹でてくれて、

4時に取りに行きます。

  

 

 

茹でロブスター、蒸しアサリ、牡蠣を買って

ホテルで食べました。

 

途中のスーパーで、

レモン、セロリ、チーズを購入。

オイスターナイフ、お皿等は家から持って行きました。

車には、ポータブルの冷蔵庫も。 

 

このロブスターが、

本当に美味しかった。

 

前日のとは、雲泥の差。

オイスターも美味。

メイン州のアサリは、普段食べているアサリとは違いました。

耳が大きすぎて、夫は、あんまり好きでないと。

私は、大丈夫だったけれど。

  

 

 

そして、メイン州の最終日は、

ポートランドに戻って、

フーディーデイ。 

ランチの後は、Fish Marketに行って、

茹でて冷やしていたロブスターを買いました。

違うお店で、ウニとトロも。

 

その日は、ポートランドのお寿司屋さんに行ったので、

ロブスターは、翌日、

バーモント州のホテルでいただきました。 

 

このロブスター、安かったので(確か1匹9ドル)、

あんまり期待していなかったのですが、

美味しかったです。

 

そして、締めは

ローカーブライスでロブスター巻、これぞ日本のロブスターロール。 

 

トロは、ちょっと筋があって、

上物ではなかったけれど

楽しみました。 

 

海苔も、家から持って行っていました。

インスタント味噌汁と、ホッとした夕食になりました。 

もちろん、お醤油とワサビも。

 

ロブスター、

もっと食べられるかなぁ、と思っていたけれど、

やっぱり毎日は無理で、

1週間でこれが精一杯でした。 

十分食べてるよ! という声が、聞こえますが。。。 

 

結論としては、

ミルウォーキーのセントポールフィッシュマーケットの

ロブスターも味もコストパフォーマンスも負けていないと、なりました。 

 

 

 

以上、

私のロブスターチャレンジでした。