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アメリカ通信(6)パンデミック中のドライブ旅行(後半)

 

皆さん、こんにちは。なおみです。 9月の終わりから10月にかけてのドライブ旅行、後半です。

 

後半はマップ上のD, Bay Field、ウィスコンシンの1番北に位置する町にに泊まりました。ここでもフルキッチンのキャビンを探したのですが、ちょうどアップルフェストとも重なり、なかなか見つからず、一つあったのは、大きな家の一階部分を貸し出しているホテル。二人で3部屋の寝室、リビングルーム、ダイニングキッチンという無駄な広さでしたが、綺麗だったし、調理道具から食器まで全て揃えてあったので、便利でした。

 

ランチは朝ホテルで作った、卵とターキーのサンドウィッチを湖畔でいただきました。

 

また、いろいろなトレイルを歩き、滝を見て、古いスキージャンプ場へ紅葉を見に行きました。

 

そして、怖くてお尻をムズムズしながら😅、登っていった先には、こんな素敵な景色が。

 

 

まさしく『行きは良い良い、帰りは怖い🎶』で、帰りのリフトでは、夫は目が開けられず。

でもすば〜らしい景色に私は怖さにもめげず、一人で写真撮影。

 

 

次の日は、スペリオル湖に浮かぶ小さい島々を回るボートツアー。 今回の旅で初めてたくさんの人と一緒で、ちょっと緊張。

 

その日も素晴らしいお天気で、地上は20℃以上、でも船上は十度は低いと聞いていたので、ダウンジャッケットも持って乗船。

 

真ん中ぐらいにいる大きなおじさん、ジャケット持っているのに、最後までTシャツでした😳。どれだけ体感温度が違うのか、びっくり!!!

 

船はこんな風に島の間を巡っていきます。

 

 

こんな景色を見ながらの、3時間の船旅。楽しかったです。そしてずっと他の人をあんまり見てなかったので、人間観察が楽しかった😆。

 

ホテルに帰って、さっとランチを食べて、また滝オタク夫の先導で1時間半(往復3時間)かけて、ウィスコンシンで一番大きいという滝を見に。

 

 

帰りは、後10分で閉まるというワイナリーのティスティングにギリギリセーフ。

 

気に入ったワインと、ホテルの近くのお魚屋さんで買った地元のお魚、ホワイトフィッシュ(白身の魚という意味でなく、名前がホワイトフィッシュと言います)で、お夕食。 お夕食の前は、お部屋の前でアペリティフタイム。

 

写っていないけれど、魚屋さんで買った、スモークフィッシュも。
ホワイトフィッシュのバター焼きと、持っていった野菜と自家製ペストのパスタ。

 

次の日は、ちょっとだけアップルフェストに顔を出し、あとは果樹園(アップルオーチャード)を回って、帰途に。

 

 

 

  

3つの果樹園にいったので、アップルパイを二つ。出来立てのアップルサイダードーナッツはその場で、熱々を食べ、いろんな種類のアップルサイダー(日本でいうシードル)を買ってきました。

 

大きいパイと小さいパイ。今もほとんどがうちの冷凍庫で眠ってます。

 

 

 

 

夜中に帰ってきた翌朝の写真。庭の菊芋がいない間に満開になっていなっていました。

 

 

今回のパンダミックが始まってからの、初めての旅行。これから本格的な旅行を始める前の、良い練習になりました。

 

ここだけの話、ポータブルトイレまで、持っていきました。使わなかったけれど。 

 

それと寝袋も持っていったので、ホテルではベッドの上で寝袋で寝ました😅