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アメリカ通信(7)ちょっと寂しいハロウィン

アメリカからこんにちは。なおみです。 旅行から帰ってきてからは、寒くなる前に、網戸の部屋でのお友達とのお食事を、何度か開いたり、18ヶ月ぶりにシーズンが始まった、ミルウォーキー交響楽団の演奏会に行ったり、忙しくしてました。

その話は、また後ほど。

 

そして10月というとハロウィン。私の近所もハロウィンの飾り付けが増えてきました。
と、言っても例年に比べると、ちょっと寂しい気が。。。

 

それでも、それぞれの家庭で指向を凝らした飾り付け。散歩も楽しいです。

 

ここの家は、毎年たくさんの骸骨をディスプレイ。馬車を運転してるのも骸骨😳

  

 

 

上の写真は、今年一番に飾り付けしたおうち。九月上旬には始めてました。その後、通るたびに飾りが増えていて、木から幽霊がぶら下がっていたり、お墓があったり。今ではお庭中いっぱいになっています。

 

このお家は、地味に一つだけ。おじさん風の詰め物。頭がカボチャです。

 

これは、スーパーの前。 どのスーパーも、色々なカボチャや菊を売ってます。

 

スーパーの中も、秋色でいっぱいです。

アイシングクッキーと
パンプキン風味のビール
シードル、パイにアップルバタークッキー
季節の野菜のチップス

 

 

果樹園は、この時期はパンプキンパッチになっています。子供達はカボチャの畑から、自分のカボチャを選んでジャックオランタンを作ります。

 

オレンジの網の中のワゴンを持って、畑にカボチャをピックしに行きます。

 

ジャックオランタンは、下のような感じ。型紙とかも売っています。中にキャンドルを立てて、お玄関に飾ります。ハロウィンの夜は、子供たちは仮装して”Trick or Treat”と言いながら、このランタンが灯ってる家に行きます。

 

Jack+o%E2%80%99+Lantern+carving+tips+for+students
この画像はインターネットからお借りしました。

 

さて、今年のハロウィーンは、どのぐらい子供たちが来るかなぁ?