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「栄養相談のマスター基礎講座」参加者の声

本セミナーの感想

  • ●栄養ケアプロセスについて、学ばなければと思いながらも、本を読んでも、“もやもや”とわかりにくい感覚があり、明確なPES報告の書き方や活用の仕方がわからなかったが、具体的に事例を用いて1つ1つ丁寧に説明していただけたので理解ができた。
  • ●3回目の受講でしたが、やっとPESがつかめてきた気がします。今まで問題点抽出が曖昧であったり、根拠不明な自分基準の栄養指導とは私のことだと気づきました。主食、主菜、副菜の説明も、自分でも話しやすいし、対象者様もわかりやすいなと思いました。
  • ●講座1では栄養アセスメントのロールプレイをさせていただいた際に、その直前のセミナーで学んだ方法を実践する機会を設けられて良かった。講座2では問題点を列挙した後の介入方針と関連が深い問題点の整理の仕方の考え方がとても丁寧で分かりやすかった。
  • ●栄養相談の方にNCPを使い解決に向けて取り組んでみます。今まで成果を出すことができず、ふんわりとしたものでした。安達先生がおっしゃる、数字に人はついてくるを実践してみたいと思います。具体的な考え方を言葉にしてくださり、とても分かりやすかったです。
  • ●率直に安達先生のもとで働き学びたいと思いました。なぜなら、このようにNCPを使い成果を出されている先生に出会ったことがなかったからです。感動しました。栄養士の武器となるNCPの考え方を身につけ、先生のセミナーを受けながら実践を重ねていきたいと思います。
  • ●食事摂取基準や各疾患のガイドラインなど参考書を用いて、演習時に、この表や記載している根拠などを説明していただき、「初めて記載している事について理解で きた!」場面がいくつもありました。演習とともに教えていただく事で、理解し相手に伝えることもできるようになれると思いました。
  • ●演習をしながら講座を進めて下さる為、間違えた答えにも理由をしっかりと教えてくださるため、間違えすらも学びとなり、未熟な自分も受講しやすい雰囲気でついていくことができました。