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  「考え方トレーニング応用編」参加者の声

本セミナーの内容は、あなたの実務にどのように活かせそうですか?

  • ●栄養相談の流れがわかり、効率的/効果的な指導の実践ができそうだなと感じた。
    患者さんの意欲ややる気を引き出しつつ一緒に目標設定をしていきたい。
  • ●対象者に対して、改善すべきところを絞ってしっかりと伝えること。 あれもこれも言いがちで、数ある中から出来ることを対象者に選んでいただくスタイルで指導していましたが、専門職として、根拠を示して”まずここを直すべきだ”としっかり提言することも大事だと感じました。
  • ●対象者に適した食事構成を設計すること、PESで記入するところ
  • ●CKD患者様の血液検査数値の確認する項目、PESの書き方、目標を実行するうえで障壁となる項目をあげて対策方法を考えること等、1つひとつ頭の中を整理しながら考えることができました。実務でも意識しながら取り組みたいです。

本セミナーの感想

  • ●『改善の心構えの不足』は初回面談で克服させておかないと、2・3回目では遅い、痛烈でした。初回面談で心構えができているかを判断して、行動目標に反映させる。何度か面談してからでは遅い。という考えは今まで持っていませんでした。
  • ●栄養介入で計画と実践の目標を立てるときに、1つと決めたつもりでも、だらだらと話して、課題がたくさんになっていたことに気づきました。自分の言動で“つもり”がまだまだありそうです。障壁の想定とその対策を1-2つは立てられても、3つ目は立てられないためこれが私の障壁です。
  • ●行動改善にあまり積極的でない人にこのまま放置していた場合の将来像を話すというのが、新しい手法だなと思った。
  • ●症例を用いて進めていただいた為、3ヵ月後または6か月後を見据えた改善指標の設定をすることの必要性をはじめ、目標設定の際は、患者様と共通認識をもちながら量や頻度の設定をすることなど、伝え方、考え方と実践に活かせる内容であり非常に勉強になりました。患者様の実行率をあげて結果をだすことは、医師からの信頼にも繋がるというお話を伺い、理論的な考え方のもと指導がすすめられるよう意識して指導が行えるようになりたいと思いました。
  • ●大変勉強になりました。今までの栄養指導は何となく自己流でやっていたもので、改めて勉強し直して、根拠を持って伝えられる栄養指導をしたいと思いました。患者さんの改善に繋がるような、意味のある栄養指導を目指したいと思います。今後も受講して、自分の力につけて、患者様へ還元出来たらと思っております。
  • ●リピートして参加していますが、毎回とても勉強になっております。繰り返し参加をすることで少しずつ身についていっている感じがあるのでこれからも参加しようと思います。