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アメリカ通信(130) 低糖スコーン、改良レシピ オリーブオイルで、ヘルシー?

 

 

 

アメリカから、こんにちは。なおみです。

 

アメリカは、3月10日、日曜日から、

サマータイムが始まりました。 

 

サマータイムは、Daylight Saving Time と言います。 

 

たった、1時間早くなるだけですが、

朝は辛いし、

食事の時間になっても、お腹が空いていません。 

 

でも、これが始まると、

夕食時間になっても、

明るいし、

春がきたなぁ、と思います。 

 

今年は特に、暖冬で、

2月 3月は、ほとんど雪がないので、

冬が、とっても短かったです。

昨日も 最高気温 20℃。 

 

 

春になると共に、

私の活動も、忙しくなってきました。  

 

そんな中、先日レシピを書いた、

低糖質スコーンが大活躍です。 

 

おでかけ先で、簡単に食べられて、

栄養もあるので。 

 

何度か作っているうちに、

レシピを改良したので、

改良レシピをお知らせします。 

 

前回のレシピは、

こちらから。

今回は、バターの代わりに、オリーブオイルにしました。

バターを細かく切る作業がないので、

時短な上に、ヘルシー(?)

 

低糖質スコーン(改良編) 

材料: 

注意 ここでの1カップは、アメリカのカップなので230ccぐらいです。

  

アーモンドフラワー 2カップ (460cc)

ラカント (糖質ゼロの砂糖)大さじ1

ベーキングパウダー 小さじ 1/2

塩 小さじ 1/4

オリーブオイル 大さじ4 

卵 一つ

チェダーチーズ カップ1/2 (120cc) (シェレッドされたもの)

トッピング用のパルメジャンチーズ 適量

 

手順:

  1. オーブンを180℃に、セットする。
  2. ボールに、アーモンドフラワー、ラカント、ベーキングパウダー、塩を入れて、泡立て器で混ぜる。
  3. そこに、オリーブオイルと卵を入れて、混ぜる。
  4. 最後に、パルメジャンチーズを振り入れ、木ベラ等で、さっくり混ぜて、一つにまとめる。
  5. 天板の上に、クッキーシート(パーチメントペーパー)を敷いて、一つにまとめたものを置いて、大きな丸い形を作る。
  6. 均等に大体、厚さ1cmぐらいに、伸ばしてから、パルメジャンチーズを上にかける。
  7. ピザのように、8個に切り、ナイフで押して、1cmぐらい間隔ができるように、離す。

30分ぐらい焼いて、黄金色になったら、出来上がりです。 

  

バリエーション  

 

  1. チーズの種類を変える
  2. チョコチップ:チーズの代わりに、チョコレートチップを入れる
  3. ベリーチョコ:チーズの代わりに、ラズベリーやブルーベリー(冷凍)とチョコレートチップを入れる
  4. シナモン:チーズの代わりに、シナモン小さじ1、ココア大さじ1を入れる
  5. ダブルチョコ:チーズの代わりに、ココア大さじ2、チョコレートチップを入れる。
  6. チョココーティング:焼き上がってから、溶かしたチョコレートをかける

などなど、無限にアイディアが膨らみます。 

 

チョコチップとラズベリーのチョコがけ。
ダブルチョコ、チェダーベーコン、パルメジャン、チョコチップ、ラズベリーチョコ
シナモンチョコチップ、チェダーーベーコン
これは、ティータイムに、カプチーノと一緒に。
こちらも、ティータイム。 あ、ティーじゃなくて、コーヒータイムでした。
こちらは、朝食。 まあるいのは、スタバのエッグバイトです。 温めるのに、ちょっと焦がしました😅

今日のおまけは、

これ

 

去年の、11月に買った、

アマリリス。

ホリデーシーズンに、綺麗に咲いていたのですが、

昨日、2回目の花が、開きました。 

 

このアマリリス、

球根にワックスが塗ってあり、

水やりも、ケアが何もいらなく、

お花が咲きます。 

 

おまけに、最低2回。

3回咲いたこともあります。 

本当に優れものです。

気に入って、ここ5年、

毎年買っています。

 

それでは、また来週!