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アメリカ通信(85) 2023年フランス旅行(6)32年前の思い出の村、エズへ再訪。

 

  

アメリカからこんにちは。  なおみです。  

 

日本はゴールデンウィークですね。 みなさんも旅行中でしょうか?

 

私の方はまだまだ続いている、フランス旅行記です。 

 

前回は、鷹の巣村、ペイヨンのオーブルジュについて書きました。 リンクは下記です。

 

 

翌朝、美味しかった朝食の後は、ペイロンを後にして、32年前に訪れてとっても気に入った思い出の村、エズに向かいました。  トップの写真です。 ここも鷹の巣村です。  

 

先日、ミモザ街道の後に訪ねた、鷹の巣村、サン・ポール・ド・ヴァンスは、こちらから読んでみてくださいね。 

 

エズが、今回の旅では、3つ目の鷹の巣村になります。 3つとも、それぞれ全然違います。 今回は、地中海を見下ろすように、建てられているので、村だけではなく、村からの景色が素晴らしいです。 

 

実は、前日もペイヨンに行く前にエズに寄ったのですが、駐車場が全くなく、諦めました。  

それでこの時は、朝食の後、朝一番で行きました。 早く着いたので、駐車場は全然問題ありませんでした。 

 

ニーチエの哲学の道
村の外壁
相変わらず、どこに行っても誰もいません。

 

昨日は、混んでいて駐車場もないぐらいだったのに、午前中だったからか、また村の中はひっそりとして、誰もいません。 

10時は過ぎているのに、またまたお店屋さんも、カフェも、ギャラリーも何も開いていません。 

 

ゆっくり探索しながら、上へ上へと上がっていくと、記憶通りシャトーエズホテル(寄るのは、帰りにして)、そしてさらに登っていくと、ボタニカルガーデンがあります。 ここは入場料を払って入ります。 

 

写真中央がエズシャトーホテル
こんな像が、たくさんあります。

お天気が良かったので、サボテンや多肉種の植物を楽しみながら、地中海を眺めて、人もほとんどいない中、ゆっくりと楽しみました。 

 

そして、32年前も訪れたシャトーエズホテルで、今回もやっぱりお茶をしました。 村の中で開いていたのは、ここだけ。 開いていて本当に良かった。 

  

それでは、また 今昔フォトを言ってみましょう😆

お茶(コーヒー)をした後も、村を散策しながら、昔写真を撮った場所を探しました。 

 

昔の写真を見ながら探すと良かったのですが、しなかったので、全く同じ場所での写真はありませんが、イメージ的には32年前を、全く同じでした。  

 

満足して、村を後にして、 お友達のところ、リヨンへ向けて、出発しました。 

 

結局、エズでは、ランチを食べられなかったので、ランチは高速の途中のオアシスでコーヒーを買って、朝食の残りで作って来た、サンドウィッチを食べました。 

  

高速の休憩場所でランチ
説明を受けながら ワインのティスティング

これ以外にも、美味しいチーズとナッツも(朝食から)あったので、満足でした。 

 

そして、途中のワイナリーで、ワインティスティングもして、夕方、お友達の家に帰りました。 

 

お友達が用意しくれた夕食、味噌風味のお鍋としゃぶしゃぶ、でほっこりし、途中のワイナリーで買ったワインを一緒に楽しみました。 

 

 

 

翌日は、いよいよお友達夫妻と4人でミッシェラン3スターレストランのオーベルジュです。 それは、また来週!

 

 

 

 

今日のおまけ

最近うちは、ロビンの攻撃されています。  窓ガラスにぶつかってきます。 窓ガラスには、白いものと血までついてます。お玄関の窓にもくるので、その下は鳥のふんで汚いです。 汚い話でごめんなさい。

 

 

窓に、鳥が来なくなるという、キラキラリボンをつけてみましたが、一向に効果がありません。

 

 

キキさんは、良い刺激みたいで、楽しんでいるようです。

キキからはロビンが見えるけれど、ロビンからは中は見えません。
ロビンの卵

 

このぐらいの短いクリップだと、動画を直接ブログに載せられる事を、初めて発見しました😅