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アメリカ通信(92)うちのお庭のアップデート。タニウツギ

6月14日 うちの表庭に満開のタニウツギ(Weigela)とクレマティス

 

 

アメリカからこんにちは。  なおみです。

 

1ヶ月以上雨が降らなかった、ミルウォーキー周辺、やっと2−3日前に雨が降り、お庭が生き返ってきました。 

 

春の初めのお庭の様子は、ここに書きました。 

 

 

あの投稿から3週間。 お庭が華やかになってきています。 一番上に載せた写真の低木は、満開で真っ赤。 うちの表庭の道路に一番近いところに2本あるので、とっても目につきます。 そして大きいです。 

 

 

 

このシュラブ(低木)、名前をいつも覚えられず、今、また調べました。タニウツギ(Weigela)といいます。iPhoneのPhotoで出てくるinfoのPlant  という機能で調べました。 便利ですよね。 

 

ただ、何枚か写真を撮ったのですが、全部違う名前が出てきて、”一体どれ😨” となりましたが、関連する写真が出てくるので、最も近いものに行き、さらにネットで調べると、ほとんど同じ写真が出てきたのが、Weigela でした。 

 

そして、”Weigela 日本語” とサーチして、出てきたのがタニウツギです。 長い道のりです。今度はちゃんと名前を覚えておこうと思います。

 

そしてこの裏が、私のお花畑。 そして右奥、大きい木の下が、日陰ガーデンになっています。 

 

2年前までは、今のお花畑も日陰ガーデンでした。 大きな木が3本あって、タニウツギも抑えられている感じで、影になっていました。 それでも毎年、赤い花をさかせてくれましたが、こんなに凄くはありませんでした。 

その大きな3本の木を切ってもらい、去年、初めてお花畑を作りました。 

 

多年草もいろいろ植えたので、今年は、初めて、何が帰ってくるか、楽しみにしていました。 

 

お花畑のビデオです。

 

次は、日陰ガーデン。 朝日のほんのひと時をのぞいて、ほとんど日陰です。 とうとう芝生も生えなくなり(木が大きくなって、日陰の部分が広くなったので)、去年、日陰ガーデンにしました。

 

 

そして、裏庭の野菜畑・ 野菜畑も、年々、広くなっています。 今年はこの柵の前の雑草畑を、少し耕して、鹿に食べられない、お花の種を蒔いてみました。 やっと双葉が出てきましたが、どんなお花が咲くか、楽しみ!

 

 

 

と、だんだん広くなっていく、うちのお庭。 私の庭仕事も、大変になってきました。 特に、今年は雨が降らないので、毎朝の水やりは、一仕事です。 そして、出ていくと、雑草やら、いろいろ目について、やめられなくなります。 

 

先日は、疲れたなぁ、と思って、家に入ったら、8時半から始めて、2時まで、朝食も昼食も取らないで、夢中になっていました。 

 

そして、私の庭仕事のお供は、 Podcast。 もちろん、日本語放送ばかり。。。 お友達に教えてもらって、最近、お気に入りしたのは、『安住紳一郎の日曜天国』、クスクス笑いながらし、時にはゲラゲラ笑いながら、時間が立つのも忘れて、楽しんでいます。  

 

今朝は、昨晩、雨が降ったのか、水やりをしなくてよさそうで、ブログを書いています。 毎晩、雨が降ってくれたらなぁ〜〜〜。 

ということで、今日のおまけは、今朝(というか、今)の私。キキさんも一緒です。 珍しく、夫が撮ってくれました。寝起きの顔ですが😅。