アメリカからこんにちは。 なおみです。
今は、毎日 午前中は、お庭仕事をしています。 朝起きて、まずは水やりだけ、と思って出て行くのですが、みてしまうと、雑草とか気になってしまい、あっという間に2−3時間。 でも、今日は雨の予報なので、朝からブログを書いています。
なのに、雨がまだ降ってくれません。 庭をはじめて、天気予報がいかに当てにならないかが、わかりました。
先週は、お庭に来る動物たちについて書きました。 ビデオもたくさん載せたので、良かったらみてください。
そして、先々週にも、お庭について書いてます。
今日は、もうちょっとだけ、お庭の事を。
私が本格的に、ガーデニングを始めたのは、2020年、コロナ禍で家にいるようになってからです。 これは裏庭で、お野菜とハーブのみ。 お花は、球根で出てくるチューリップと水仙ぐらいでした。
前庭の木が、だんだん大きくなって、ほとんど日陰になってしまったので、以前はいっぱいできたダリアも、あまりよく成長しなくなってしまいました。 そして、2年前、その木も、ほとんど枯れたようになってしまったので、思い切って大きな木3本を切ってもらいました。 そして一面に大きくなっていたブッシュ(低木)も、夫が頑張って、取り除きました。
その結果、できたののが、一番上の写真のお花畑。
今年は、2年目です。 一年目は、何が合うかもわからなかったので、とにかく、お友達から分けてもらったり、ファーマーズマーケットで目についたものを、いろいろ入れてみました。 そして、今年、2年目、何が出てくるのか、楽しみにしていました。
結果、戻ってきたのは、ほとんどが、お友達から頂いたものです。
私たちは、このお花畑を、『お友達ガーデン』と名付けました。
5月のお庭を賑わしてくれたのは、3種類のアイリス。 お友達2人から、いただきました。
そして、左のクレマティスは、また別なお友達から。
このセーラムも、お友達から頂いたもの。 夏の終わりに綺麗なお花を咲かせます。 ところが、先日よく見ると、伸びてきているところを、どんどん食べられちゃっているんです。 慌てて網をつけましたが、ちゃんとお花が咲いてくれるか、不安です。
右上の葉っぱだけになったアイリスの横は、お友達から頂いた、ラムズイヤー。 どんどん増えています。 クレマティスの根元に植えると良い、とアドバイスいただいたので、移植もして、そちらも頑張っています。
手前は、ボランティアをしている日本語学校が使用している教会の、お花バザーで購入した、ジニアとマリーゴールド。この写真は、ちょっと前ですが、今は満開。
この緑の電気ボックスを隠すように、大きく成長した低木があったのですが、とってしまったので、隠したく、デコレーション用の草を、お友達二人から、いただいて入れましたが、まだまだ隠れるまではいきません。 芍薬も入れたけれど、まだまだ小さいし。 もう少し、何か植えないといけません。
この、日陰の方のお庭は、ホスタとシダを何人ものお友達からいただきました。 でも、どんどんうさぎさんに食べられてしまいます。 うちにも、お玄関横に、わさわさとホスタがあるので、どんどん、移植していこうと思っています。
たくさんのお友達から、植物をいただいて、そしていただいたのは、買ってきたのより元気で、次の年、ちゃんと戻ってきてくれました。
今は、もうお引越して、離れてしまったいろいろなお花をくださったお友達、お花が咲いてくると、思い出します。 そして、写真を送ったりして、交友が続いて、嬉しいです。
近所のお友達も、見にきていただいて、一緒にお茶をしたり、お庭でつながるお友達です。
今日のおまけは、先週に引き続き、うちに来た動物たちから、鶴の親子です。 サンドヒルクレイン(Sandhill Crane)と言います。 春の初めに見かけた時は、本当に小さい赤ちゃんだったのに、もう、こんなに大きくなりました。
網戸を通して撮ったので、見づらくてごめんなさい。